タンロン通信株式会社(TLT)は2007年初頭にも、ホーチミン証券取引所に株式を上場する予定だ。同社は、サコム通信ケーブル株式会社[銘柄コード:SAM]と郵便工事社の出資により、2004年3月18日に設立された。資本金は260億ドン(約1億9,000万円)で、サコムが30%を出資している。
昨年の業績は、売上高が目標を34%上回る1,003億ドン(約7億4,000万円)、利益は83億4,000万ドン(約6,200万円)、額面比配当利回りは15%だった。今年はこれまでに2本の電話ケーブル製造ライン設置に着手、1本のラインは既に稼動を開始しており、ケーブル製造量が月産2万2,000キロメートルから4万キロメートルに増加した。もう1本のラインは6月に稼動する予定。
このほど開催された同社の株主総会では、今後の同社の売上高目標を2006年2,090億ドン(約15億5,000万円)、2007年4,000億ドン(約30億円)、2008年5,000億ドン(約37億円)とすることを決議した。同社は株式上場の前に資本金を600億ドン(約4億4,000万円)に引き上げる予定だ。


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