ベトナム建設輸出入総公社(ビナコネックス)は年内にも株式会社化を実施する予定だ。株式会社に業態変更を行う際の資本金は1兆5,000億ドン(約107億円)で、株式1億5,000万株(額面価格1万ドン)に相当する。このうち、政府が64%に相当する9,600億ドン(約69億円)、従業員が0.67%相当の100億6,350万ドン(約7,200万円)の株式を保有し、部外者に売り出すのは35.33%相当の5,299億3,600万ドン(約37億9,000万円)の株式となる。
部外者向けの株式約5,300万株のうち4,219万3,650株(28.13%)は、ホーチミン及びハノイ証券取引所で入札競売方式による株式公募を実施する。最低公募価格は1万500ドン。売れ残った場合は主幹事証券会社であるサイゴン証券(SSI)と、ベトナム投資開発銀行(BIDV)、農業農村開発銀行(アグリバンク)が引き受ける。
部外者向け株式の残り約1,080万株(7.2%)は、複数の戦略投資家に売却する。戦略投資家への売却価格は、平均入札価格から20%値引きした価格となる。また従業員への売却価格は、平均入札価格の40%引きの価格となる。


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