ビナフォン、モビフォン、ベトテルの携帯電話大手3社は2007年のはじめ頃にIPOを実施すると、郵政通信省のトラン・ドゥック・ライ次官が明らかにした。その先陣を切るのがモビフォンの親会社であるベトナム携帯電話サービス社。郵政通信省の別の高官によるとIPOは上場時に初値が付く方式をとり、いわゆる戦略投資家は競争入札方式で株式を事前に購入できなくなる。現在、テレコム通信業界の企業に投資したい外国戦略投資家に関して保有上限枠は設定されていないが、ベトナム携帯電話サービス社は目論見書の中で国家保有分と戦略投資家保有分の枠を設ける。
ベトナムの携帯電話銘柄への投資を考えている外資系企業は多い。Comvick(スウェーデン)、Telenor(ノルウェー)、フランステレコムのほか、英国系の通信関連2社などが同社株購入の意思表示をしている。


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