国家証券委員会は5日、東京証券取引所(TSE)と国際協力機構(JICA)との共催で証券取引に関するシンポジウムをハノイで開催した。
TSEとジャスダック証券取引所から参加した専門家は、市場の監督、証券保管など上場企業の証券取引に関するテーマの他、ベトナムにおける証券市場の近未来について意見を述べた。
ブー・ティ・キム・リエン国家証券委員会副議長は、ベトナム証券市場は現在急速に発展しているが、量と質の両面においてまだ多くの制約がある、とした上で、このような機会を得て、日本の証券市場でのトップクラスの専門家の経験を聞くことが、将来ベトナムの証券会社の抱える問題点を解決する助けとなり、市場の安全性や安定性に寄与するだろうと述べた。


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