1) ホーチミン市場(HOSTC)
VN-Indexは2.09ポイント(0.23%)上昇、890.02ポイントとなった。市場取引の売買高は507万8,420株、売買代金が4,912億4,400万ドン(約36億4,000万円)であった。
・株価:前営業日比で上昇は38銘柄、下落は55銘柄あった。上昇率が高かった5銘柄はABT、TCT、PAC、NKDとDHAであった。下落率が目立った5銘柄はRIC(※)、VNE、VSH、TS4とSCDであった。
・ファンド銘柄:VFMVF1は100ドン下落、27,200ドンとなった。PRUBF1は変わらず、10,900ドンだった。
ブルーチップ銘柄のうち、NKD、ITA、SAM、PPC、FPT、DHG、GMDとREEは上昇(特にNKDはストップ高)、CIIとTDHは変わらず、残りは下落した(特にVSHはストップ安)。
製薬3銘柄はいずれも上昇した。
新規4銘柄のうち、TRCのみ上昇し、GTA、RICとVNEは下落した(特にVNEはストップ安)。
急騰銘柄では、BMCは続落し、TCTは大幅続伸しストップ高した。
(※)RICは株式配当(配当16%)の権利落ち日であり、株価が調整された。調整価格から下落した。
海外投資家はSJS(11万4,620株)、VNM(9万5,160株)、PPC(8 万3,810株)、SAM(6万4,330株)、TRC(5万9,550株)、HRC(5万2,450株)に大きな買いを入れた。逆に、VNM(15万株)、VSH(13万3,740株)、FPT(8万790株)を売った。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.57ポイント(0.23%)下落、248.83ポイントとなった。市場取引の売買高は68万9,700株、売買代金が688億3,300万ドン(約5億1,000万円)であった。売買高が多かった銘柄はSSI、ACB、HNM、NTPとPVIであった。
・株価:前営業日比で上昇は18銘柄、下落は46銘柄あった。上昇率が高かった5銘柄はDAE、VTV、SD7、DHIとPTSであった。下落率が目立った5銘柄はSDY、CIC、SIC、PSCとVMCであった。
金融関連銘柄のうち、BMIのみ上昇、VNRは取引がなく、ACB、BVS、HPC、PVIとSSIは続落した。
セメント製造関連銘柄のうち、BCC、BTS、SCCとSDYは下落、一方TXMは取引がなかった。
海外投資家はSSI(5万9,600株)、SVC(1万5,200株)、PVI(1万1,100株)、BMI(1万株)に大きな買いを入れた。逆に、HPC(1万株)を売却した。
MCOは配当株式(配当17%)と2対1による有償増資(株価は1万ドン)の権利落ち日であり、株価が調整されたが、取引がなかった。


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