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ベト株ニュース - 市場概況

  
  

2008年:供給増加、需要刺激がカギ(3) 完全無料ニュース

[2007/12/30 09:29 JST更新]

 外国人株式保有枠の拡大については、国家証券委員会のブー・バン会長は、現在のところ、政府からは近い将来、外国人保有枠を拡大する方向性、あるいは可能性についての打診は全くない、と明かした。しかし、これは財務省の企業金融局の仕事である(保有率についての規定を作成し、上場株、未上場株、株式会社化や投資ファンドに対する外国人投資家の対象を確定したり、海外からの出資に対して規定を作成する機関)。海外資本管理規制法は既に完成し、市場メンバーやベトナムで活動している海外金融機関の意見も聴取している。この規制法は割当てを適用するものではなく、管理当局が海外資本についてより詳しく把握することをサポートするために作成されたものである。

 国家証券委員会と国家中央銀行は、市場をサポートしていく政策を投資家へはっきりと詳しく公開することが必要である。その他、第三者割当の規定、専門的な債券市場の設立、ITシステムの改善、公開会社の株式取引市場の展開等に関する法令を早急に整備していくことが、2008年(2006~2010年の5年計画における最重要年度)に市場を大きくし、そして確実に発展させていくことに繋がるだろう。

「2008年度証券市場の発展目標」

・ 市場を安定で確実に発展させることを前提に、成長を維持し、時価総額をGDPの50~60%へと引上げる。
・ 証券法施行の案内文書、及び規定や政策を研究、検討し、修正、追加する。
・ 未上場公開会社の株を保管、取引することを集中化する。
・ 専門的な債券市場を設立する。
・ ハノイ証券取引所、及び証券保管センターを証券法の規定に従い、有限会社へ組織変更する。

(終)

*関連ニュース:
2008年:供給増加、需要刺激がカギ(1)

2008年:供給増加、需要刺激がカギ(2)


  
  
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