国家中央銀行のグエン・バン・ザウ総裁1月8日、政府及び国家中央銀行は現行30%までとされている、銀行における海外投資家の保有枠は拡大しない方針であると発表した。
これまで国内銀行の株式を取得した海外銀行は7行あるが、香港上海銀行(HSBC)のベトナム技術商業株式銀行(テクコムバンク)(Ngan hang Thuong mai Co phan Ky thuong Viet Nam-Techcombank)の株式保有率(15%)が最も高いものの、残りの6行は多くても10%の株式保有に留まっている。
市場を活発にするための政策に関しては、国家中央銀行は国家証券委員会との話し合いの中で、投機筋にチャンスを与えるような形ではなく、市場が健全でしっかりとした発展を遂げられるよう政策を打ち出すことで一致した。政府が対策をまとめ上げた後で、公表されることになる、という。
一方、証券担保貸付(指示第03号)に関しては貸付総額に占める株式投資のための貸付比率が3%から5%に引き上げられるという噂が流されているが、ザウ総裁はそれを否定、貸付比率が3%以下の銀行だけが更に貸付を行えるとした。



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