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ベト株ニュース - 市場概況

  
  

2008年、不動産を選ぶか、それとも証券を選ぶか?(3)  完全無料ニュース

[2008/01/18 21:35 JST更新]

2) 証券は浮上するのか

 大量の新株が発行されている現象(特に2007年年末の数ヶ月)に対して、国家証券委員会のブー・バン会長は、供給源が大き過ぎて、需要を上回ることを避けるために、証券委員会は企業の新株発行延期を財務省へ勧告すると語った。

 またバン会長は、現在国家証券委員会は証券市場を活性化するため、海外資本の受入拡大、投資ファンド設立の促進等の需要を引起す対策を政府へ提案している。ホーチミン証券取引所(HOSE)のチャン・ダック・シン所長も、2008年にベトナム証券市場は専門性がより高くなり、2007年の倍の成長を見せるだろう、とコメントしている。

 外国人保有枠の拡大を検討し、大手国営企業のIPO(新規株式公開)を延期し、投資ファンドを発展させ、オンライン取引を展開し、OTC株の集中取引を実現する等の対策が、証券市場の発展を支えると言えるかもしれない。一方、価格変動を利用して、不動産市場での成功チャンスを見つけることも難しいことでないかもしれない。

 しかし、だからといって直接不動産へ投資するのか?それとも証券市場へ投資するのか?という二者択一は、簡単に結論付けられることではないだろう。そのため、2008年に売上高と利益が大きく成長すると期待されている不動産会社の株へ投資する、という決定をする投資家が多くなるのではないか、という考えが成り立つのではないだろうか。

(終)


  
  
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