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ベト株ニュース - 市場概況

  
  

買い時がやって来た!(2) 完全無料ニュース

[2008/01/29 20:37 JST更新]

 銘柄を選択するための3つの重要な基準は、業界で上位企業であること、成長率が高いこと、優秀な管理者がいること、であろう。市場が不況に陥っても、業界上位企業は発展することが出来る。成長率が高い企業は、証券市場への供給増加傾向が起きても、株価下落を食い止めることが出来る。優秀な管理者がいる企業は、公表した経営計画を達成することが出来る。

 上記3つの基準を満たす企業があれば、現在のような時には、その企業の株を買うことを検討してはどうか、と証券専門家はアドバイスしている。1年後には、預金金利とインフレ率を合計した上で、その倍に相当する収益率を期待することもできるだろう。

 優良銘柄を選択するための簡単な計算は、企業が公表した2008年度の利益計画と資本金に基づき、2008年EPS(1株利益)を計算し、2008年年末時点として考えられる株価(想定株価)をPER20倍という条件に従って算出することだという。現在の株価が想定株価を上らない銘柄へ投資するほうが良いだろう。その企業が株式分割による無償増資を行えばもっと魅力的だと言える。EPS成長率が持続する企業は、株式分割による無償増資後も、株価が上昇することを期待することができる。

 現在証券市場は低迷しているが、管理当局は市場を引起す対策を考えている。そうしたことで、投資家の期待利益が予定よりも早く実現することもあるだろう。

 しかし、2008年年末に市場の平均PERが現在のように低迷しているという最悪の場合を想定した時にも、EPSが高い企業へ投資すれば利益を上げることができる。上記の3つの基準のうち、業界上位企業という基準は、満点でなくても良いことである。優秀な管理者という基準も、信頼できる管理者(有名な人でなくても良い)という意味で理解する方が良い。投資家はEPS成長率が高い企業を優先する方が良く、2008年度の利益がどの事業、どの契約から生み出されているのか?ということも調べるべきだろう。

 専門家は、こうしたことを実現するためには、個人投資家が株主総会に積極に参加し、企業の責任者へ投資事業の進捗度や、経営発展計画等についての質問を出すこと大切だと指摘している。個人投資家は投票権を行使しなくても良いだろうが(時々この権利はあまり大きな意味を持たないので)、投資、若しくはポートフォリオ再構成を決定する根拠を得るためには、取締役会へ質問することを遠慮しない方が良いだろう。

(終)


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チャート提供元:VNダイレクト証券(VNDirect Securities Corporation, VNDS)

  
  
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