いくつの商業銀行の2007年度証券投資活動結果を目にして驚いた投資家は多い。
ポートフォリオの時価総額が最も大きかったのがアジア株式商業銀行(アジアコマーシャル銀行)[銘柄コード:ACB](9兆6,360億ドン、約633億9,470万円)、その次は ベトナム技術商業株式銀行(Ngan hang Thuong mai Co phan Ky thuong Viet Nam-Techcombank、テクコムバンク)(6兆8,420億ドン、約450億1,320万円)、東南アジア銀行(3兆9,680億ドン、約261億530万円)、アンビン銀行(3兆6,000億ドン、約236億8,420万円)、MBバンク(2兆1,690億ドン、約142億6,970万円)、VPバンク(1兆6,780億ドン、約110億3,950円)などとなっている。
しかし、それは2007年末時点でのデータであり、現在は上場銘柄の株価も未上場銘柄の株価もおよそ50%下落しているため、損失も非常に大きくなると見込まれ、2007年度利益を上回る可能性さえあると推測されている。
流動資金がおよそ2兆5,000億ドン~3兆ドンとされる中で、3兆~9兆ドンもの資金が証券に投入されるのは非常に不適切であり、危険であるという意見もある。
ただし、証券のほとんどは国債や社債などであり、損益も金利差によって計算される。決して、VNインデックスが50%下落したことによって、資金そのものが50%下落するものではない。


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