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HSBC、VNインデックスは今が底、と指摘 完全無料ニュース

[2008/05/15 08:43 JST更新]

 株価変動幅が縮小され、また上場株式を購入するために、国家資本投資経営総公社(SCIC)が3億ドルを投入したことで、香港上海銀行(HSBC)はVNインデックスは500ポイントで底となるだろうと見解を示した。

 4月のVNインデックスは1%程しか上がらず、売買高が大きく縮小、1日の平均売買代金も2,100万ドルにかならないかった。

 しかし、海外投資家は市場から離れてはいない。4月の買い越し総額は1億2,200万ドルとなり、3月の買い越し総額(5,900万ドル)の2倍に達した。

 HSBCは、今年度及び翌年の上場企業のEPS成長率は20%程度であり、ホーチミン市場における今後12ヶ月のPER(株価収益率)をおよそ11.8倍と予測、長期的な潜在能力からすれば割安となる、とした。一方、ドラゴンキャピタルは今年度のEPS成長率を3%、来年は7%と予測している。

 上場企業の今年度の利益成長率も依然良好と見ている。ビナミルク[銘柄コード:VNM]、アジア株式商業銀行(アジアコマーシャル銀行)[銘柄コード:ACB]、サイゴン商信株式商業銀行(サコムバンク)[銘柄コード:STB]、ペトロベトナム化学肥料社[銘柄コード:DPM]、ホアファットグループ株式会社 [銘柄コード:HPG]など、時価総額が高い会社の成長率はおよそ19%と予想している。また、本業に力を入れていて、むしろ良い株価を維持している企業としては、VNM、ビンパール通商旅行(VPL)、ペトロベトナムドリリング(PVD)などを挙げている。

 HSBCは、短期的には今後も難しい局面を迎えることも予測、より長期的な投資を目指すという観点で、引き続き株式購入すべきである、と推奨している。


  
  
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