1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、2.20ポイント(0.8%)下落し、272.31で終えた。売買高・売買代金は共に大きく変わらなかった。第1節では僅かに高く始まったが、引き続き商いは薄く、電気料金の値上げが正式に決まったことも影響して、第2節では値を下げた。今日の安値近くで引けた。いずれも小幅な下げながら、これで4営業日続けて52週安値を更新した。
株価:前営業日比で上昇したのは50銘柄、88銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は下落したものが多かった。ただし3%超下落したのはキンド食品(KDC)程度だった。一方、ビンパール(VPL)が3.36%上昇した。ビナミルク(VNM)、ファーライ火力発電(PPC)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、リー冷蔵電気(REE)などが上昇した。
最も取引されたのはサコム通信ケーブル(SAM)。FPTと並んで35万株前後取引された。大幅に下落したナムベト水産(ANV)、ようやく反発したホアセン(HSG)がこれに続いた。
海外投資家はANV、FPT、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ベトハン生産(VHG)、KDCなどに大きく売りを入れた。一方、ミンフー水産(MPC)、VNMへは買いを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.91ポイント(100%)下落し、90.03で引けた。売買高・売買代金はほとんど変わらなかった。
株価:前営業日比で、43銘柄が上昇、87銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では、下落したものが優勢だった。キンバック都市開発(KBC)、ペトロリメックスペトロケミカル(PLC)の下げが大きかった。ベトナム国家再保険(VNR)、タックバー水力発電(TBC)、ビナコネックス高級タイル(VCS)などが上昇した。ビナコネックス総公社(VCG)、ビムソンセメント(BCC)、ハイフォン証券(HPC)は変わらずだった。
TBCが22万株取引され、上昇したのが目に付いた。TBC以上に商いが多かったのは、ACB銀行とキムロン証券(KLS)のみ。ビグラセラドンチウ(DTC)は終値ではストップ高した。
海外投資家は第7ソンダ(SD7)、ペトロベトナム保険(PVI)、サイソンセメント(SCJ)、ブッソンセメント(BTS)などに売りを入れ、全体でも売り越した。


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