1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、6.20ポイント(2.5%)下落し、241.46で終えた。売買高・売買代金は共に増加した。米株安を嫌気し、第1節から安値圏での展開。240レベルでの下値が堅かったため、やや戻して引けた。海外投資家の売りが再び強まった。一方で、金利支援による貸付額が93兆ドンを突破し、ホーチミン市も単独に金利支援策を展開する。市中への資金量増加が著しい。
株価:前営業日比で上昇したのは49銘柄、98銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は大方が下落した。サコムバンク(STB)、ペトロベトナムドリリング(PVD)、FPT、サイゴン証券(SSI)などはストップ安した。一方、タンタオ工業投資(ITA)、バオミン保険(BMI)はストップ高し、総合フォワーディング(GMD)も上昇した。
ストップ安したSTBとSSIが売買高第1位と第2位だった。全体の4分の1以上が、この2銘柄の取引だった。
DIC投資貿易(DIC)、郵電建設投資(PTC)、ベトナムタヤ(TYA)、ビンコム(VIC)、タンビン文化(ALT)などはストップ安した。一方、サフィ運輸代理(SFI)、ビンディン鉱産(BMC)、BMIなどはストップ高した。
海外投資家が大きく売りを入れたのは、SSI、ディエンクアン(DQC)、ベトハン生産(VHG)、キンド食品(KDC)など。一方、ペトロベトナムファイナンス(PVF)へは大きく買いを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは1.84ポイント(2.20%)下落し、81.76で引けた。売買高・売買代金は共に増加した。
株価:前営業日比で、29柄が上昇、97銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は下落したものが多かった。ACB銀行、ペトロベトナム保険(PVI)は3%超、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ビナシン投資石油運輸(VSP)、ブッソンセメント(BTS)、バオベト証券(BVS)などは2%超下落した。
ACB及び、キンバック都市開発(KBC)とビナコネックス総公社(VCG)が売買高上位3銘柄。3銘柄の取引が全体の半分を占めた。
海外投資家はKBCへ大きく買いを入れた。一方VCGへは大きく買いを入れた。


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