1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、12.53ポイント(3.92%)上昇し、363.14で終えた。売買高・売買代金共に過去最多だった昨日からは半減したが、依然高い水準を維持。米株高を好感、1日反落した後、再び大きく反発した。第2節で上げ幅を広げた。年初来の高値を更新、200日移動平均線も突破した。インデックスが200日線を上回ったのは2007年11月以来。いよいよ長期的な上昇傾向が形成されつつあるとの見方も多い。
株価:前営業日比で157銘柄が上昇、11銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほぼ全面高。ほとんどがストップ高した。ただし、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は小幅上昇に留まり、ハウザン製薬(DHG)は下落した。
790万株強取引されたのはサコムバンク(STB)。ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)、ホアファット(HPG)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)などがこれに続いた。
中小型株では、ドメスコ医療(DMC)、ハパコ(HAP)、イメックスファーム(IMP)、OPC製薬(OPC)、トゥドゥック住宅(TDH)、ダナンゴム(DRC)、サイゴン縫製貿易(GMC)などもストップ高した。
こうした中で、南部コンテナ(VSG)、クーロン製薬(DCL)、ペトロリメックス通商(PIT)などが下落した。
海外投資家はSTBに28万株強、HPGには21万株強の買いを入れた。FPT、ファーライ火力発電(PPC)どへも買いを入れた。一方、SSI、HPG、タンタオ工業投資(ITA)へは売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ペトロベトナム総合サービス(PET)・配当(額面比10%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは7.67ポイント(6.17%)上昇し、132.07で引けた。売買高・売買代金共に過去最多水準からは大幅に縮小したが、活発な取引が続いた。
株価:前営業日比で、121銘柄が上昇し、41銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は全面高。ACB銀行、ビナコネックス総公社(VCG)、証券3銘柄などが大幅に上昇した。
売買高第1位は、900万株以上取引されたACB。キンバック都市開発(KBC)、サハバンク(SHB)、VCGなどがこれに続いた。
中小型株では、ベトナムダバコ(DBC)、太平洋横断(PAN)、ジエンホン印刷(DHI)、第9.09ソンダ(S99)などがストップ高した。
こうした中で、ソンダ交通工事(SKS)、ビネコ鉄鋼(SSM)、ソンダヤリセメント(SDY)、タインホアビール(THB)などが大幅に下落した。
海外投資家は売り越した。28万株売りを入れたのはKBC。ペトロベトナム保険(PVI)、キムロン証券(KLS)、コックサウ石炭(TC6)などへも売りを入れた。一方、ビナコネックススアンマイコンクリート(XMC)、ティエンフォンプラスチック(NTP)などへは買いを入れた。


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