1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、17.17ポイント(4.24%)上昇し、421.75で終えた。売買高・売買代金は共に縮小した。第1節では小幅反発に留まっていたが、第2節に入ると買い注文が増加し、高値での全面高の展開に。第3節でも勢いは変わらなかった。年初来高値も更新した。5月には入ってから、100ポイント(約31%)上昇している。一方、海外投資家は大幅に売り越した。
株価:前営業日比で174銘柄が上昇、7銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほぼ全面高。ほとんどがストップ高した。4%未満の上昇に留まったのはビナミルク(VNM)。ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)が下落した。
売買高第1位は600万株弱取引されたサコムバンク(STB)。ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、タイニンブルボン(SBT)、ベトナムブルーチップファンド(VFMVF4)などが続いた。
市場全体では140銘柄がストップ高した。VSHの他、下落したのは、ルーザー電機(LGC)、フルパワー(FPC)、チュオンタイン木材加工(TTF)、チャウトイコンクリート(BT6)、ティエンナム貿易(TNA)の5銘柄だった。
海外投資家はSTBに220万株の売りを入れた。その他、タンダイフンプラスチック(TPC)、ペトロベトナムドリリング(PVD)、ファーライ火力発電(PPC)、FPTへ大きく売りを入れた。一方、FPT、VNM、ホアファット(HPG)、トゥドゥック住宅(TDH)などへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄・ロンアン食品(LAF)・株式配当(株式割当100対7)、無償増資(株式割当100対33)、カインホア電力(KHP)・配当(額面比6%)、LGC・無償増資(株式割当10対1)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは7.27ポイント(5.14%)上昇し、148.63で引けた。売買高・売買代金共に縮小した。
株価:前営業日比で、173銘柄が上昇し、5銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では全面高の展開。6%超上昇したものも多かった。
ACB銀行は500万株弱取引された。ビムソンセメント(BCC)・キンバック都市開発(KBC)、サハバンク(SHB)、ペトロベトナム技術サービス(PVS)などがこれに続いた。
下落したのは、タンロン(VTL)、CNC金型製造(PTM)、ビエンホアパッキング(SVI)、サラベトナム(SRA)、ビナコネックス高級タイル(VCS)の5銘柄だった。
海外投資家は大幅に売り越した。キンバック都市開発(KBC)とペトロベトナム保険(PVI)へは共に35万株強の売りを入れた。SHB、ティエンフォンプラスチック(NTP)へも、10万株以上の売りを入れた。KLS、ハイフォン証券(HPC)などへも売りを入れた。一方、BCC、KBC、PVS、SHBへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:太平洋横断(PAN)・配当(額面比5%)、リラマ69.1(L61)・配当(額面比6%)、第9ソンダ(SD9)・配当(額面比15%)


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