1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、14.95ポイント(2.92%)下落し、497.51で終えた。売買高・売買代金は一段と増加、それぞれ1億株・3兆4,000億ドンを上回った。第1節では3ポイント強の反落に留まっていたが、第2節に入って下げ幅を広げた。ただし商いは昨日以上だった。第3節で値を戻したのはストップ高で引けるまで、サコムバンク(STB)への買いが大きく入ったため。海外投資家は今日も大幅に売り越した。
株価:前営業日比で30銘柄が上昇、131銘柄が下落した。122銘柄がストップ安した。
時価総額上位銘柄では、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、サコムバンク(STB)、そしてホーチミン市証券(HCM)がストップ高を続けた以外、いずれもストップ安した。
活発に取引されたのは、2,200万株と過去最多の商いだったSTB。ベトファンドマネジメント(VFMVF1)、サコム通信ケーブル(SAM)、PVF、ベトナムブルーチップファンド(VFMVF4)、サイゴン証券(SSI)などがこれに続いた。
上述以外では、サイゴン総合サービス(SVC)、第4水産(TS4)、ベトハン生産投資(VHC)、ホアビンビル(HBC)、バリア・ブンタウ住宅開発(HDC)、イディコ都市住宅開発(UIC)などはストップ高した。
海外投資家は、SAMへ64万株強の売りを入れた他、STB、PVF、FPT、SSIなどへ大きく売りを入れた。一方、FPT、PVFには買いも入れた。ただし共にネットでは売り越した。大きく買い越したのは、ビンチャイン建設投資(BCI)、ビナルク(VNM)などだった。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは6.44ポイント(3.46%)下落し、179.73で引けた。売買高・売買代金は共に縮小したが、依然高い水準を維持している。
株価:前営業日比で、23銘柄が上昇、165銘柄が下落した。平均株価で45銘柄がストップ安した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は大幅な全面安だった。下げ幅が小さかったのは銀行2銘柄程度。
売買高が多かったのはACB銀行。連日1,000万株を超える大商いだった。キムロン証券(KLS)、ビナコネックス総公社(VCG)、サハバンク(SHB)、ペトロベトナム技術サービス(PVS)などがこれに続いた。
ホーチミン市場から上場変更した銘柄などがストップ高した。


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