1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、1.65ポイント(0.35%)上昇し、435.44で終えた。売買高・売買代金共に一段と縮小した。米株安もあり、反落して始まったが、第2節に入って急速に値を戻すと、第3節では今日の高値で引けた。商いが少なく、売りが大きくならなかったことで、好業績が期待できる銘柄などに買いが入った。海外投資家も商いを大幅に縮小させたが、買い越しを続けた。
株価:前営業日比で81銘柄が上昇、58銘柄が下落した。
時価総額最上位銘柄では上昇したものが優勢だったが、大幅に上昇したのはビンコム(VIC)とソンダ工業団地(SJS)程度だった。一方、ベトコムバンク(VCB)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)は大幅に下落した。バオベトグループ(BVH)は変わらずだった。
商いが大きかったのは、サコムバンク(STB)、サイゴン証券(SSI)、サコム通信ケーブル(SAM)、BVH、VCBなどだった。
ホーチミン市インフラ投資(CII)、ドメスコ医療(DMC)、トゥリエム都市開発(NTL)、577投資(NBB)、イディコ都市住宅開発(UIC)、アジアヒュウリエン(HLA)などがストップ高した。
海外投資家はBVHに78万株強の買いを入れた。ただそれ以外はFPT、ホアファット(HPG)、ホーチミン市証券(HCM)、ミンフー水産(MPC)などへも買いを入れたが、いずれも10万株未満だった。一方総合フォワーディング(GMD)、ハティン運輸(HTV)、ハウザン製薬(DHG)、CIIなどへは売りを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは0.24ポイント(0.16%)下落し、145.76で引けた。売買高・売買代金共に縮小した。
株価:前営業日比で、120銘柄が上昇、58銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄では高安まちまちだった。またいずれも値動きは小幅だった。ただし終値は高いものが多かった。ペトロベトナム保険(PVI)は変わらずだった。
ACB銀行、キムロン証券(KLS)、ビナコネックス総公社(VCG)、サイゴンハノイ証券(SHS)などの商いが大きかった。
海外投資家は買い越した。買いを入れたのは、SHS、サハバンク(SHB)、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、キンバック都市開発(KBC)、バオベト証券(BVS)など。一方、KBC、SHB、VCG、PVSなどへは売りを入れた。


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