1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、6.73ポイント(1.43%)下落し、462.98で終えた。売買高・売買代金共に更に増加した。連騰して来たことで、高値警戒感が広がり、多くの銘柄に売りが入った。ただし低い株価で買いを入れる動きも活発で、連日の大商いとなった。海外投資家も大幅な買い越しを続けた。
株価:前営業日比で31銘柄が上昇し、127銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では下落したものが優勢だった。ペトロベトナム化学肥料(DPM)、バオベトグループ(BVH)、ペトロベトナムドリリング(PVD)、ファーライ火力発電(PPC)、ホアファット(HPG)などが大幅に下落した。一方、サイゴン証券(SSI)、ビンコム(VIC)、ビンパールランド(VPL)、タンタオ工業投資(ITA)、リー冷蔵電気(REE)などはストップ高を続けた。
商いが大きかったのは850万株超取引されたサコムバンク(STB)。SSI、REE、ITA、ペトロベトナムファイナンス(PVF)などがこれに続いた。
こうした中で前出以外では、ソナデジロンタイン(SZL)、ベトイ鉄鋼(VIS)、ハパコ(HAP)、サフィ運輸代理(SFI)などがストップ高した。
海外投資家は、ITA、SSI、PVF、ペトロベトナム運輸(PVT)、ホアファット(HPG)などへ大きく買いを入れた。一方、REEへは40万株売りを入れた他、SSI、PPCへも売りを入れ、ネットでは売り越した。PVF、ベトコムバンク(VCB)などへも売りを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは6.26ポイント(3.89%)下落し、154.79で引けた。売買高・売買代金共小幅に増加した。
株価:前営業日比で、29銘柄が上昇、163銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄では下落したものが多かった。タックバー水力発電(TBC)、ビンソンセメント(BCC)、ブッソンセメント(BTS)などが大きく下落した。一方、ビナコネックス総公社(VCG)、バオベト証券(BVS)、キムロン証券(KLS)が上昇した。
950万株超と商いが最も大きかったのはKLS。VCG、ACB銀行、ハイフォン証券(HPC)、BVS、サハバンク(SHB)などがこれに続いた。
大幅に上昇したのは、金属製造販売(KKC)、サイソンセメント(SCJ)、HPC、ソンダヤリセメント(SDY)などは大幅に上昇した。
海外投資家は買い越した。ペトロベトナム保険(PVI)、ティエンフォンセメント(NTP)、BVSなどへ大きく買いを入れた。一方、KLSへは60万株余りの売りを入れた。


?1775345345)

印刷用ページ
