1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、4.94ポイント(1.07%)下落し、458.04で終えた。売買高・売買代金共に縮小した。世界的な株高にも一服感が出てきており、高値警戒感も依然強く、続落した。一時は470レベルまで上昇した後に安値引けしたが、商いはここ2日程は膨らまなかった。海外投資家は買い越しを続けた。
株価:前営業日比で36銘柄が上昇し、110銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では下落したものが優勢だった。ヴィエティンバンク(CTG)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、ビンパールランド(VPL)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)などが大幅に下落した。一方、ペトロベトナムドリリング(PVD)、ビンコム(VIC)、ファーライ火力発電(PPC)、キンド食品(KDC)などが高かった。ビナミルク(VNM)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、FPT、ソンダ工業団地(SJS)などは横ばいだった。
商いが大きかったのは620万株超取引されたサコムバンク(STB)。サイゴン証券(SSI)、サコム通信ケーブル(SAM)、リー冷蔵電気(REE)などがこれに続いた。
大幅高だったものは、ベトイ鉄鋼(VIS)、ハパコ(HAP)、カインホア電力(KHP)、クーロンフィッシュ(ACL)など、中小型株が中心だった。
海外投資家は、ホアファット(HPG)、DPM、ベトコムバンク(VCB)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)などへ買いを入れた。一方、VCBへは売りも大きく入れた。ホーチミン市インフラ投資(CII)、総合フォワーディング(GMD)、PPCなどへも売りを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは2.65ポイント(1.71%)下落し、152.14で引けた。売買高・売買代金共に縮小した。
株価:前営業日比で、43銘柄が上昇、141銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄では全面安の展開。キンバックシティグループ(KBC)、ベトナム国家再保険(VNR)、サイゴンハノイ証券(SHS)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などが大きく下落した。一方、上昇したのはキムロン証券(KLS)のみだった。
そのKLSが330万株超取引された。ACB銀行、ビナコネックス総公社(VCG)、ハイフォン証券(HPC)、KBCなどがこれに続いた。
サイソンセメント(SCJ)、ゴクエン水産(NGC)、金属製造販売(KKC)、第5ソンダ(SD5)などは大幅に上昇した。
海外投資家は買い越した。ティエンフォンセメント(NTP)、サハバンク(SHB)、KLSなどへ大きく買いを入れた。一方、ビナコネックス高級タイル(VCS)、KBCへは大きく売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ザウクア港(VGP)・配当(額面比10%)


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