1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、2.99ポイント(0.61%)上昇し、497.16で終えた。売買高・売買代金共25%強増加した。米株安が続いている。第2節では上値を追う動きも見られ、VNインデックスは一時500を超えたが、高値警戒感から、売りが強まった。ただし下値は堅かった。海外投資家は売り越した。
株価:前営業日比で86銘柄が上昇、65銘柄が下落した。
時価総額最上位銘柄では、上昇したものがやや優勢だった。タンタオ工業投資(ITA)、ソンダ工業団地(SJS)などが大幅に上昇した。金融関連銘柄では小幅な値動きで、高安まちまちだった。ペトロベトナムファイナンス(PVF)は変わらずだった。
サコムバンク(STB)、ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)、サイゴン証券(SSI)、リー冷蔵電機(REE)などが活発に取引された。
ビンディン鉱産(BMC)、ビンミンプラスチック(BMP)、カスミナ(CSM)、ダナンゴム(DRC)、ペトロベトナム総合サービス(PET)などがストップ高した。一方、ビエンホア製糖(BHS)、ラムソン製糖(LSS)、ビエンホア製菓(BBC)、ベトナム電気建設(VNE)などはストップ安した。
海外投資家は、SSI、フオンナム文化(PNC)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、バオベトグループ(BVH)などへ大きく売りを入れた。一方DPM、ホアファット(HPG)、ファーライ火力発電(PPC)、BVHなどへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:REE・配当(額面比7%)、フーニュアンジュエリー(PNJ)・配当(額面比15%)
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは0.38ポイント(0.24%)上昇し、156.38で引けた。売買高・売買代金共大幅に増加した。
株価:前営業日比で、126銘柄が上昇、57銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄では上昇したものが多かった。キンバックシティグループ(KBC)、ビムソンセメント(BCC)、ホアンマイセメント(HOM)などの上昇が目に付いた。一方、ビナシン投資石油運輸(VSP)、ベトナム国家再保険(VNR)、ビナコネックス総公社(VCG)などが下落した。
商いが活発だったのは、サハバンク(SHB)、ACB銀行、キムロン証券(KLS)、VCG、KBC、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、VSPなど。ソンダタンロン(STL)は商いを伴って、大幅に上昇した。
石炭やソンダ銘柄が高かった。
海外投資家は買い越した。SHBへ12万株弱の買いを入れた他、KBC、ティエンフォンプラウスチック(NTP)などへも買いを入れた。一方KBCへは、10万株強の売りを入れた。ソンホン建設(ICG)やHOMへも売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:トゥソンビグラセラ(VTS)・配当(額面比40%)、ビグラセラハロン(VHL)・配当(額面比17%)、HOM・配当(額面比5%)、ハイズオンポンプ(CTB)・配当8%


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