VNインデックスは、3.41ポイント(0.68%)上昇し、506.99で終えた。売買高・売買代金共に20%近く縮小した。第2節では一時509レベルを超える動きを見せたが、売りに押された。その後も揉み合ったが、第3節では今日の高値圏で引けた。6月9日につけた年初来高値512レベルが意識され、上値は重いが、下値はしっかりしている。海外投資家は再び買い越した。
株価:前営業日比で48銘柄が上昇、92銘柄が下落した。
時価総額最上位銘柄では、上昇したものがやや優勢。ファーライ火力発電(PPC)、ソンダ工業団地(SJS)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、キンド食品(KDC)などが大幅に上昇した。一方、バオベトグループ(BVH)、ホアファット(HPG)、FPT、タンタオ工業投資(ITA)、リー冷蔵電機(REE)などが下落した。
サコムバンク(STB)、ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)、SSI、PPC、REE、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)などが活発に取引された。
金融関連銘柄が小高い。製菓・ゴムでは大幅に上昇したものも。不動産は高安まちまち。
初日を迎えた第2工業都市開発(D2D)の終値は4万8,000ドン。取引基準株価からストップ高した。売買高は32万株強だった。
海外投資家は、HPG、SSI、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、PPC、HAGなどへ買いを入れた。一方SJS、HPG、ホーチミン市インフラ投資(CII)、REE、VSHなどへは売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ペトロリメックスガス(PGC)・無償増資(株式割当100対6)、配当(額面比6%)、ランドン電球(RAL)・配当(額面比8%)
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは0.77ポイント(0.49%)下落し、157.18で引けた。売買高・売買代金共3割近く縮小した。
株価:前営業日比で、53銘柄が上昇、136銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄では下落したものが多かった。ただ、4%超下落したのは2銘柄(ホアンマイセメント・HOM、ビナシン投資石油運輸・VSP)に留まった。一方、サハバンク(SHB)、ベトナム国家再保険(VNR)、タックバー水力発電(TBC)が小幅上昇した。
商いが活発だったのは、SHB、キムロン証券(KLS)、ACB銀行、キンバックシティグループ(KBC)、ビナコネックス総公社(VCG)など。
初日を迎えたビナトランス(VNT)の平均株価は3万9,700ドン、売買高は2万3,900株だった。
海外投資家は買い越した。KBCへは40万株弱買いを入れた他、ベトナムダバコ(DBC)、バオベト証券(BVS)、VNRなどへも買いを入れた。一方SHBへは25万株、KBCへも12万株の売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:SHB・配当(額面比8%)


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