1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、12.56ポイント(2.06%)下落し、596.78で終えた。売買高・売買代金は共に増加した。2桁下落したのは10日2日以来。心理的節目の600も割り込んだ。第2節では一時590レベルまで下げた。海外投資家は売り越した。
株価:前営業日比で16銘柄が上昇、156銘柄が下落した。63銘柄がストップ安した。
時価総額上位銘柄は全面安の展開。ベトコムバンク(VCB)、バオベトグループ(BVH)、タンタオ工業投資(ITA)などが大幅安だった。上昇したのはDIC総公社(DIG)程度。ビナミルク(VNM)とソンダ工業団地(SJS)は変わらずだった。
商いが最も膨らんだのは初日を迎えたエクシムバンク(EIB)。1,400万株以上取引された。サコムバンク(STB)、サイゴン証券(SSI)、ベトファンドマネジメント(VFMVF1)、リー冷蔵電気(REE)などの取引も活発だった。EIBの終値は2万9,000ドンだった。
イントレスコ不動産(ITC)・冷蔵技術(SRF)は共にストップ高を続けた。
海外投資家は売り越した。VCB、SSI、ファーライ火力発電(PPC)、トゥリエム都市開発(NTL)、トゥドゥック住宅(TDH)などへ売りを入れた。一方、EIBへは190万株近く買いを入れた。ホーチミン市インフラ投資(CII)、VNM、ベトナム石油運輸(VIP)、ホアファット(HPG)などへは買いを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは5.33ポイント(2.54%)下落し、204.44で引けた。売買高・売買代金共に減少した。
株価:前営業日比で、32銘柄が上昇、194銘柄が下落した。平均株価で83銘柄がストップ安した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は全面安。ペトロベトナム建設総公社(PVX)、ベトナム国家再保険(VNR)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などは6%超下落した。
商いが大きかったのはキムロン証券(KLS)、ビナコネックス総公社(VCG)、サハバンク(SHB)、ACB銀行、キンバックシティグループ(KBC)などだった。
初日を迎えたハノイハイズオンビール(HAD)の平均株価は5万1,800ドン、売買高は12万3,900株だった。
海外投資家は買い越した。SHBとビムソンセメント(BCC)へは、40万株強買いを入れた。KLS、KBCへも買いを入れた。一方、KLSへは53万株近く売りを入れた。バオベト証券(BVS)へも30万株弱売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:バクカン鉱産(BKC)・無償増資(株式割当100対61)


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