■ホーチミン市場の市況
18日の株式市場は大幅続落となった。先週に引き続き売買高が盛り上がらないまま売りに押され、右肩下がりの展開となった。VN指数は18.29ポイント(3.62%)下落し, 487.13で取引を終えた。
全205銘柄中10銘柄が上昇、191銘柄が下落、4銘柄が変わらずだった。
先週の下げ基調が今週になっても持ち越されたかのように、寄り付きから金曜日の終値を下回ってのスタートとなった。その後も商いが盛り上がらないまま、反発らしい反発もなくだらだらと下げる展開に。10:00以降に一旦下げ止まり揉みあうかに見えたが、第3節に入り再び下げに転じるとそのまま終了となった。
時価総額上位銘柄は ストップ安も目立つ全面安となった。金融セクターは、ベトナム工商銀行(CTG)とエクシムバンク(EIB)は小安く、サコムバンク(STB)とベトコムバンク(VCB)は大幅安。、サイゴン証券(SSI)はストップ安だった。不動産セクターも全面安。ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、タンタオ工業投(ITA)、キンバックシティーグループ(KBC)、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)は共にストップ安となった。
商いが活発だったのは、SSI、STB、EIB、ファーライ火力発電(PPC)、KBCだった。
ストップ高は、サオマイ建設投資(ASM)とエンタコ(ATA)の2銘柄のみ。ストップ安はバオベトグループ(BVH)、ホーチミン市インフラ投資(CII)、総合フォワーディング(GMD)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、サコム通信ケーブル(SAM)など。
なお、本日上場したASMはストップ高となり、130万株超の買い注文を残して引けた。またホーチミン市投資開発貿易(FDC)は3100ドン高の3万4100ドンで取引を終えている。また配当権利落ちとなったホーチミン市証券(HCM)とタンカン荷役(TCL)は共にストップ安となった。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は続落し、 6.83ポイント(3.99%)安の164.54で取引を終えた。出来高は先週末と比べて4割弱と大幅に縮小した。
全263銘柄中28銘柄が上昇、212銘柄が下落、23銘柄が変わらずだった。
小幅安で寄り付いた後は一時先週末の終値を上回るものの、その後はホーチミン市場同様に売り物に押されてだらだと下げる展開に。10:40頃に底を打ち反発となるものの買いに勢いはなく、横ばいで推移しそのまま引けることとなった。
時価総額上位銘柄は全面安となった。アジアコマーシャル銀行(ACB)、キムロン証券(KLS)、ペトロベトナム建設(PVX)、サイゴンハノイ商銀(SHB)、ビナコネックス(VCG)は下落した。
商いが活発だったのは、KLS、ビナシン投資石油運輸(VSP)、PVX、VCG、タスコ(HUT)だった。
ストップ高は、ジエン・ホン印刷(DHI)、ハタイ製薬(DHT)、ジアン機械製造(DZM)だった。ストップ安は、バオベト証券(BVS)、ペトロベトナムゲアン建設(PVA)、第9.06ソンダ(S96)、ペトロベトナム南部ガス(PGS)、ペトロベトナム北部ガス(PVG)だった。
その他リラマ、ソンダ、ビナコネックス銘柄にはストップ安が目立った。
なお,本日配当権利落ちとなった第2ソンダ(SD2)はストップ安だった。


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