■ホーチミン市場の市況
29日の株式市場は6日続伸となりVN指数は3.17ポイント(0.59%)上昇し、542.37で取引を終えた。
全227銘柄中125銘柄が上昇、61銘柄が下落、41銘柄が変わらずだった。
第1節は小高く寄付く。第2節に入って手掛かり材料難と高値への警戒感から売りが強まり、じりじりと値を消す展開となる。その後は下値の固さを意識した買戻しが入り始め上昇し、結局プラスで取引を終えた。
時価総額上位銘柄は、不動産セクターでは、ホーチミン市インフラ投資(CII)は2.42%、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)は2.33%、ビンコム(VIC)は0.9%上昇し、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は0.59%、キンバックシティーグループ(KBC)は0.83%下落した。銀行セクターでは、エクシムバンク(EIB)は0.47%上昇し、サコムバンク(STB)は0.91%、ベトコムバンク(VCB)は1.15%下落し、ヴィエティンバンク(CTG)は変わらずだった。その他の金融銘柄では、ペトロベトナムファイナンス(PVF)は0.98%上昇し、バオベト保険(BVH)は0.61%、サイゴン証券(SSI)は1.58%下落した。その他では、総合フォワーディング(GMD)は0.67%上昇し、FPT(FPT)は0.56%、ホアファットグループ(HPG)は1.45%、ペトロベトナムドリリング(PVD)は0.89%、リー冷蔵電気工業(REE)は0.96%、サコム通信ケーブル(SAM)は0.64%下落し、ペトロベトナム科学肥料(DPM)は変わらずだった。食品では、マサングループ(MSN)はストップ高し、キンド食品(KDC)は1.48%下落し、ビナミルク(VNM)は変わらずだった。
その他中小型銘柄では、製糖会社のビエンホア製糖(BHS)は1.12%、ラムソン製糖(LSS)は0.48%下落した。水産セクターは、アンザン水産(AGF)は2.76%、ナムベト水産(ANV)は0.93%、フンブオン水産(HVG)は0.65%上昇し、ベンチェ水産(ABT)、ミンフー水産(MPC)はは変わらずだった。天然ゴムセクターは、ホアビンゴム(HRC)は2.09%、フオックホアゴム(PHR)は2.88%上昇し、ドンフーゴム(DPR)は0.75%下落した。
商いが活発だったのは、イントレスコ不動産(ITC)、CII、STB、SJS、ファーライ火力発電所(PPC)だった。
なお、本日配当権利落ちとなったランドンプラスチック(RDP)はストップ高しLIX洗剤(LIX)は下落した。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は3.13ポイント(1.77%)上昇し、179.69で取引を終えた。売買高は前日比2割弱増加した。
全285銘柄中203銘柄が上昇、64銘柄が下落、18銘柄が変わらずだった。
ハノイ市場は前日比高く寄付く。手掛かり材料に乏しくホーチミン市場と連動する形で
小幅なプラスで取引を終えた。
時価総額上位銘柄は、金融セクターの ベトナム国家再保険(VNR)は1.19%上昇し、アジアコマーシャル銀行(ACB) は0.30%、サイゴンハノイ商銀(SHB)は0.52%、バオベト証券(BVS)は0.26%、キムロン証券(KLS)は0.42%下落した。ペトロベトナム銘柄は、ペトロベトナム保険(PVI)は0.35%、ペトロベトナム技術サービス(PVS)は2.65%、ペトロベトナムゲアン建設(PVA)は6.62%、ペトロベトナム建設(PVX)は2.12%上昇し。その他では、ビナシン投資石油運輸(VSP)はストップ高し、ティエンフォン・プラスチック(NTP)は1.02%、サイゴン・クイニョン鉱産(SQC)は0.63%、ビナコネックス(VCG)は0.58%上昇し、ハノイミルク(HNM)は1.15%、ビネコ鉄鋼(SSM)は0.82%下落した。
中小型株では、ベトドゥック鋼管(VGS)は2.36%、VNダイレクト証券(VND)は0.95%上昇し、ウォールストリート証券(WSS)は0.94%下落し、ヴィエティンバンク証券(CTS)は変わらずだった。
商いが活発だったのは、PVX、KLS、ペトロベトナムパワーランド(PVL)、ACB、VCGだった。
なお、本日上場したPP包装(HPB)は変わらずだった。


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