終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 594.08 | +9.38 | +1.60 |
売買高 (株) | 145,223,130 | -39,254,510 | -21.28 |
売買代金 (百万ドン) | 1,946,341 | -1,098,123 | -36.07 |
VN30指数 | 615.10 | +11.84 | +1.96 |
VNMID指数 | 657.80 | -0.83 | -0.13 |
VNSML指数 | 666.75 | -0.70 | -0.10 |
VN100指数 | 566.93 | +8.30 | +1.49 |
VNALL指数 | 572.89 | +7.84 | +1.39 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 12,995,340 | 1,902,680 | 11,092,660 |
金額 (百万ドン) | 283,873 | 49,599 | 234,274 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 87.09 | -0.01 | -0.01 |
売買高 (株) | 45,028,192 | -8,726,389 | -16.23 |
売買代金 (百万ドン) | 525,543 | -137,872 | -20.78 |
HNX30指数 | 166.60 | -0.31 | -0.19 |
LARGE指数 | 126.88 | +0.16 | +0.13 |
MID/SMALL指数 | 146.07 | -0.66 | -0.45 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 697,300 | 377,975 | 319,325 |
金額 (百万ドン) | 11,502 | 5,487 | 6,015 |
前週末続伸したホーチミン市場は、朝方から6営業日続落していたマサンインベストメントグループ[MSN]が大きく反発したことで、インデックスは寄り付きから588超え。朝方からベトコムバンク[VCB]が上昇したほか、前週末に額面比40%の2015年中間配当及び2億株余りの既存株主向け新株発行を発表したビナミルク[VNM]が前引け前に大きく上昇してインデックスを牽引。後場には軍隊商業銀行[MBB]などの銀行株が上昇してインデックスを押し上げ、+9.38ポイント(1.60%)高の594.08の高値引けで3営業日続伸した。
銀行株は6銘柄中4銘柄が上昇。最も上昇が目立ったMBBは+700VND高。そのほかVCB、ベトナム投資開発銀行[BID]、ヴィエティンバンク[CTG]が上昇した。経営破たんの噂を払拭できず9営業日続落している日越医療機器[JVC]は、会長兼代表が解任され新会長にDIベトナムの細野社長が就任したという新しいニュースがもたらされ、朝方相対取引で海外投資家に約70万株買われたものの、引き続きストップ安。JVC株価はこの1週間でおよそ▲30%下落している。一方、前週4日続伸したオーシャンインベストメントグループ[OGC]は、2014年の大幅赤字を発表したにも関わらず、活発に取引されて引き続き上昇した。
前週末ほぼ横ばいで引けたハノイ市場は、今日も▲0.1ポイント(0.1%)安でほぼ横ばい。アジアコマーシャル銀行[ACB]やサイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]が小幅に上昇する一方で、ハノイ総合投資[SHN]がストップ安した。