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サンシャインG、ドンナイに民間最大規模のR&D拠点建設へ 完全無料ニュース

[2026/05/26 11:17 JST更新]


(C) Markettimes 写真の拡大

 高級区分に特化した不動産デベロッパーのサンシャイングループ[KSF](Sunshine Group)は、東南部地方ドンナイ市ダイフオック村(xa Dai Phuoc)における投資総額40億USD(約6400億円)の研究開発(R&D)センター建設案を明らかにした。ベトナムの民間部門によるR&D投資として過去最大規模となる。

民間最大規模のR&D拠点

 新設されるR&Dセンターは延床面積約40万m2で、約2万人の科学者や専門家を受け入れる見通しだ。米国のIT大手であるアップル(Apple)の本社「アップル・パーク(Apple Park)」と比較して床面積は50%広く、投資額は約80%に相当する規模を持つ。

9つの先端分野を網羅

 同センターは6階建てで、◇人工知能(AI)・半導体、◇ロボット・自律システム、◇スマートシティ、◇フィンテック、◇バイオテクノロジー、◇クリーンエネルギー、◇航空宇宙・衛星技術、◇先端材料・スマート製造、◇人間・AI未来研究の9分野に注力する。各分野で研究から試作、技術移転、スタートアップ支援までの一貫したエコシステムを構築する。

イノベーションの中心地へ

 建物のデザインは、ベトナムのドンソン(Dong Son)銅鼓を現代的にアレンジした同心円状の構造を採用し、自然換気や採光を最適化している。KSFは、同センターに大学や投資ファンドなどを集積させ、米国のシリコンバレーのような「イノベーションの首都」に発展させる構想を描いている。

 同プロジェクトは、面積約2000haのスマートシティ開発計画の一環となる。ドンナイ省が中央直轄市に昇格したタイミングと重なり、近く開業予定のロンタイン国際空港やホーチミン市とのアクセス性を活かし、海外からの投資誘致や人材確保が期待される。


  
  
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