地場不動産デベロッパーFLCグループ[FLC](FLC Group)は、米国の航空機メーカーであるボーイング(Boeing)のベトナム法人の最高経営責任者(CEO)を務めたマイケル・ブー(Michael Vu)氏を、1日付けでFLCの副会長に任命した。
ブー氏は今後、航空事業および空港インフラ投資分野を統括する。同氏は米ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業し、航空や国際投資の分野で40年以上の経験を持つ。
FLCは空港インフラ投資の拡大を進めており、7月22日には米国のHASデベロップメント・コーポレーション(HAS Development Corporation=HASDC)と、南中部地方ザライ省にあるプレイク空港とフーカット空港の改修・拡張事業への官民パートナーシップ(PPP)方式による投資について基本合意を締結した。
一方、FLC傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)は、構造改革に伴い事業規模を縮小しており、保有機材数を従来の44機から3機に減らし、1~2機をローテーションで運航しながら収益性の高い路線にリソースを集中させている。
これに先立ち、FLCの#nolinkチン・バン・クエット会長は2月中旬、当時ボーイング・ベトナムのCEOだったブー氏と会談し、協力の再開や機材リースについて協議していた。


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