南中部地方ダナン市人民委員会は4日、国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)との間で、2026~2030年の包括的な協力協定を締結した。
式典には同市人民委員会のグエン・ティ・アイン・ティ副主席やVJCのドー・スアン・クアン副社長らが出席した。
両者は互いの強みやリソースを活用し、航空路線網の拡大や観光振興、投資誘致、貿易促進などを共同で推進していくことで合意した。
協定に基づき、VJCは自社のメディアやサービス基盤を通じて、ダナン市の魅力や観光商品を広く発信していく。さらに、文化・観光・貿易イベントの開催、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、持続可能な観光開発で連携する。ダナン市文化スポーツ観光局が事業推進の窓口となり、年間活動計画を策定する。
VJCはこれまでも同市とインドを結ぶ直行便の開設や、ロシアなどからのチャーター便の運航に携わってきた。2026年12月20日からはダナン~大阪線とダナン~ジャカルタ線の開設を予定しており、さらなる国際線ネットワークの拡充を目指す。


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