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ACB:ACB株についての噂は本当なのか 完全無料ニュース

[2007/09/27 20:15 JST更新]

 最近、アジア株式商業銀行(アジアコマーシャル銀行)[銘柄コード:ACB]に関するいい噂が多々あるため、その銘柄の株価は続伸しOTC市場の銀行株式の価格も上昇させている。しかし、その“グッドニュース”は本当なのか?

 ACBに関する噂は2つある。1つはACBの株主は2対1によって転換社債を購入することができるというもの、そしてもう1つはACBは100対42によって株式配当を行うというものである。これにより、現在保有しているACB株1株は近い将来、1.92株に相当すると計算されている。この噂がACB株の株価を続伸させている。不思議なことにACBではその噂を否定しない。ACBの副社長であるグエン・タイン・トアイ氏は、「ACBに関するニュースは全てハノイ証券取引所及びACB社のウエブサイトに掲載されています。転換社債及び株式配当を行うかどうか、決めるのは株主総会です。」と曖昧に回答した。

 「噂は不確実ではありませんが、新しいものでもありません。2007年に3兆ドンの転換社債を発行する計画であり、既に1兆6,500億ドン発行しましたから、年末まで残りの1兆3,500億ドン発行するはずだと投資家は見当をつけているのではないでしょうか。そうするとACBの資本金は2兆5,300億ドンですから、割当は2対1と計算できます。そうであれば200株保有している場合、転換社債(額面価格:100万ドン/債券)を1債券購入することができるということになります。」とACBのある取締役は語った。

 100対42によって株式配当を行うという噂については、同氏は株主総会は2007年度利益を増資のために使用することを承認しただけで、100対42によって株式配当を行うというのはただの噂である。利益処分計画での配当率42%がそういう噂になったのではないか、と語った。また、42%の配当は実現できるだろうと肯定した。

 ACB株の株価上昇の波に乗り、OTC市場の多くの他の株価も新株発行や配当支払いの噂で上昇した。「上場企業の確かな情報はともかく、OTC市場のニュースは確実であるかどうか誰も知りませんから、注意した方がいいです。また、本当であるかどうか、噂されている企業に直接に聞いて見てください。」とタンロン証券のレ・ディン・ゴック社長は語った。


  
  
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