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ビングループ、電動バスの工場内試運転を開始 完全無料ニュース

[2020/10/22 11:10 JST更新]


(C)tuoitre 写真の拡大

  地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)は20日、同社工場の敷地内で電気バスの試運転を行った。

  電気バスは、公共交通サービスを手掛けるVICがハノイ市やホーチミン市など大都市で展開する電気バス旅客輸送プロジェクトに向けてビンファストが製造したもの。

  外装は環境に優しい「緑色の未来」をイメージしたライトグリーンとブラックで構成され、バックドア下方には「GREEN」の文字を、フロントとバックにはグループの頭文字である「V」を模ったエンブレムを配置している。

  フロント部分にはLEDで出発地と目的地、途中で停車する停留所が表示される。走行は振動が少なく静かで、従来のガソリン車のような排気ガス臭もなく快適だ。

  バッテリー容量は281kWhで、150kWで充電するとわずか2時間で満充電になり、220~260kmを走行することが可能。具体的な搭載設備機器についてはまだ公開されていないが、同社によると、◇ドライバーモニター、◇次の停車駅を知らせる電子掲示板、◇無料Wi-Fi、◇エンターテインメントシステム、◇充電用USBポート、◇防犯カメラ、◇フロントモニター、◇バックモニター、◇乗降停止時用サイドモニターなど、運転士と乗客に便利なシステムが搭載されているという。

  これに先立ち、VICは2019年中旬、電気バス運行に向けて子会社「ビンバス・エコロジー輸送サービス(Vinbus Ecology Transport Services)」を設立した。今後ビンバスは、ハノイ市、ホーチミン市、南部メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島でビンファストの電動バス150~200台を運行する。運行時間帯は午前5時~午後10時、運行間隔は10~20分の予定。


  
  
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