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三菱マテリアル、マサンハイテク材料に出資 完全無料ニュース

[2020/10/27 08:01 JST更新]


(C) 三菱マテリアル 写真の拡大

 三菱マテリアル株式会社(東京都千代田区)は26日、ベトナムを主な拠点としてタングステン事業などを展開するマサンハイテク材料(Masan High-Tech Materials)[MSR]との間で、MSRが行う第三者割当増資の引受についての最終契約書を締結した。

 出資額は9000万USD(約95億円)。現時点では11月までに出資を完了する予定で、出資後の三菱マテリアルの株式持分比率は10%となる。

 MSRは、ベトナムの生産設備とともに、今年6月に買収したドイツのエイチ・シー・スタルク(H.C.Starck)のタングステン事業が有するドイツ、カナダ、中国の生産設備とリサイクル設備を活用した競争力の高いタングステン事業の展開を進めている。

 三菱マテリアルはMSRへの出資を通じて、MSRとの長期的な戦略提携関係を構築することで、MSRグループのグローバル拠点を活用したタングステンリサイクル事業における共同事業の立ち上げ、高品質タングステン粉末製造に関する技術提携など、タングステン中流域事業での協業について検討を進めていく。

 また、MSRは世界有数のタングステン埋蔵量を誇る東北部地方タイグエン省のヌイファオ鉱山の権益および鉱石から高付加価値タングステン化合物への製錬能力を有しており、超硬工具の原料であるタングステンの安定調達も図っていく。


  
  
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