
ホーチミン証券取引所(HSX)では、VNインデックスが前日比+17.08ポイント(+1.01%)上昇し、1710.29で取引を終えた。売買代金は前日から増加して25兆4885億VND(約1540億円)となり、売買高は8億8747万株を記録した。
この日の相場は大型株が牽引し、多くのセクターで上昇が見られた。特に不動産や小売り、銀行セクターの好調が目立った。
個別銘柄では、ビンホームズ[VHM]が+2.00%、ビングループ[VIC]が+1.04%と不動産大手が相場を押し上げた。また、マサングループ[MSN]が+2.59%、テーゾイジードン投資[MWG]が+2.61%、FPT情報通信[FPT]が+1.53%と大きく上昇した。
銀行株も堅調で、ベトコムバンク[VCB]が+2.89%、軍隊銀行[MBB]が+0.96%の上昇となった。
一方で、石油ガスセクターなどは軟調となり、ペトロベトナムガス[GAS]は▲1.71%、食品大手のビナミルク[VNM]は▲0.49%と下落した。
ハノイ証券取引所(HNX)では、HNXインデックスが前日比+1.12ポイント(+0.46%)上昇の246.86で取引を終えた。売買代金は1兆4046億VND(約85億円)、売買高は7761万株だった。
HNX市場のセクター動向や大型株の動きは、銘柄によって明暗が分かれる展開となった。銀行や証券セクターの一部が買われ、クオックザン(国民)銀行[NVB]が+1.82%、サイゴンハノイ証券[SHS]が+1.22%と上昇してインデックスを支えた。
その半面、石油ガスや不動産関連の一角には売りが出て、ペトロベトナム・テクニカル・サービス[PVS]が▲4.31%、タスコ[HUT]が▲2.99%、CEOグループ[CEO]が▲1.92%と下落し、上値を抑える要因となった。


?1773756341)
印刷用ページ


