ランドン電球・魔法瓶株式会社の新規株式公開(IPO)が9日にハノイ証券取引所で実施される。公募株式数は189万9,600株、最低公募価格は1万1,800ドン。ハノイ証取によると、公募参加者数は252組、登録株式総数は公募数の約5倍の905万5,000株に達している。
ランドン社は1961年に設立され、2004年7月に株式会社化された。今回の株式公開は、政府保有株比率を現在の51%から28%に減らして、ハノイ証券取引所(店頭株市場)への株式上場を目的とするもの。
同社の税引後利益の目標は、今年が257億ドン(約2億円)、2006-2007年期が年間150億ドン(約1億1,000万円)。2006-2007年期の利益が低いのは、この時期に工場を移転し新設備を導入するため。しかし、この3年間の株式配当利回りは16%(注:ベトナムの場合、配当利回りは額面に対する比率)を維持することを目標としている。


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