トンニャット・ゴム社(TRC)の入札競売方式による新規株式公開(IPO)が16日、ホーチミン証券取引所で行われた。最低公募価格が1万ドン/株のところ、最高落札価格は2万1,000ドン/株、最低落札価格は1万3,600ドン/株、平均落札価格は1万5,444ドン/株だった。
公募株式数698万4,000株に対し、1,273万1,600株(うち、機関投資家857万4,000株、個人投資家415万7,600株)の入札応募があった。落札株式総額は1,078億6,157万1,200ドン(約8億1,000万円)だった。
TRC社のレ・バン・ロイ社長は、予想以上の高値で株式を売却できたことについて、国際的にゴムの価格が上がっていることを投資家が高く評価したためと分析している。
IPO実施後の同社の株式保有比率は、政府51%、従業員3%、戦略パートナー9.8%、部外者36.2%となった。


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