ハノイ・ビア・アルコール飲料総公社(Tong cong ty Bia-Ruou-Nuoc giai khat Ha Noi-ハベコ、HABECO)の株式会社化案はグエン・タン・ズン首相に承認され、2008年度第1四半期に新規株式公開(IPO)を行う予定であった。しかし、市況が悪化したため、当局はIPOを延期を希望していたが、財務省は現在まだハベコのIPO日時を具体的には決定していなかった。
しかし2月27日、ハベコは3月にIPOを行うことを財務省に提案した。それに先立ってハベコは、タンベト証券株式会社(Cong ty chung khoan Tan Viet)とIPO及び新株発行のコンサルティング契約を締結した。
ハベコの資本金は2兆3,180億万ドン(約151億5,033万円)、発行株式数は2億3,180万株となっている。株主構成は、政府が1億7,255万9,600株(74.44%)、幹部社員が129万400株(0.56%)、戦略的投資家は2,318万株(10%)であり、残りの3,477万株(15%)競売方式による一般への発行株式数はとなる予定である。
今回のIPOの発行株式がそれほど多くはなく、妥当な最低公募価格は5万ドンと理に適っており、潜在力も高いと評価されていることから、ハベコIPOは成功すると幹部社員は見込んでいる。


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