国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は1日、フィリピンのマニラでホーチミン市とセブを結ぶ直行便の就航を発表した。
式典はトー・ラム書記長 兼 国家主席の国賓訪問に併せて開催されたベトナム・フィリピンビジネスフォーラムで行われ、ファン・バン・ザン副首相 兼 国防相や両国の高官が立ち会った。
週5往復で12月に運航開始
新路線は12月11日に週5往復で運航を開始する予定で、ベトナムとフィリピン間の輸送能力が倍増する。
2025年に開設されたホーチミン~マニラ線に続き、東南アジアおよびアジア太平洋地域の経済発展の促進が期待される。
両国間の観光交流が拡大
2026年1~4月期にベトナムを訪れたフィリピン人観光客数は前年同期比+73.4%増の23万6000人で、初めて国際観光客のトップ10市場に入った。
ベトジェットエアは2019年以降、ハノイ市、ホーチミン市、南中部地方ダナン市とフィリピンのマニラ、ダバオ、セブを結ぶ5路線を運航してきた。同社には100人以上のフィリピン人スタッフが在籍している。
今後はフィリピンの他の目的地への路線をさらに拡大し、両国間および東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の戦略的結びつきを強化していく計画だ。


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