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国家財政金融政策諮問評議会、SJCによる金地金生産独占廃止で一致 完全無料ニュース

[2024/04/01 23:06 JST更新]


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  国家財政金融政策諮問評議会議長を務めるレ・ミン・カイ副首相により28日午後に開催された会議で、議会メンバーおよび専門家らは、金地金(ゴールド)大手サイゴンジュエリー(Saigon Jewelry=SJC)による金地金生産の独占を廃止することで一致した。

  ベトナム国家銀行(中央銀行)はこの席で、2024年1~3月期のマクロ経済やゴールド市場の状況、銀行業界の活動などについて報告。この中で、企業各社の事業活動上の困難を取り除いて成長を促進させ、主要経済指標を確保しつつ、ゴールド市場管理を効率化するための対策を提案した。

  中央銀行は、市場ではゴールド価格が大きく変動する時期があるものの、以前と比べて比較的安定し、公式の外国為替市場の圧力となるような動きは見られないとした。また、国民がタンス預金して退蔵するゴールドの調達も進んでおり、国民のゴールド貯蓄心理も以前と比べて大きく緩和したとの見解を示した。

  会議参加者らは、これまでの脱ゴールド化が成果を上げていると評価した上で、SJCによるゴールド生産の独占を廃止し、条件を満たす複数の企業にゴールド生産を許可する方向で一致した。

  中央銀行は、会議で出された意見をまとめて解決策を策定し、ファム・ミン・チン首相に報告書を提出する。なお、同行にはゴールド市場の透明性向上、国家管理のさらなる効率化に向けて、法的枠組みを見直すことも求められる。


  
  
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