ベトナム外商銀行(VCB)は10日、債券取引サービスを開始した。当面は、国債・開発助成基金債・ホーチミン市地方債の3種類の債券のみ取り扱い、取引対象者も信用機関・証券会社・保険会社・ファイナンスリース会社などの機関投資家に限っている。将来は社債も取り扱い、取引対象者を個人投資家にも広げる計画だ。VCBはこのサービスを当分の間ハノイの本社でのみ行うが、債券の取引はインターネットやFAXなどを通して行われるため、地理的な問題は生じないと見ている。
これまでベトナムでは、発行後の各種債券は期限がくるまで所有されることがほとんどで、証券取引所での債券取引も動きが鈍かった。


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