ベンタン・ツーリスト旅行サービス社が来年第1四半期に民営化する。現在の一人会社(有限責任形態)から株式会社に業態転換する一環として、国家が100%保有する持分のうち49%を一般に売却する。国家保有持分の代表権を有する親会社のベンタン・コーポレーションが51%の持分を維持し、上記49%の4分の1から3分の1を従業員枠として確保する、と同社のタン・ハイ・タイン社長はいう。同社は現在、企業価値の評価を行っているところだ。
同社の業務内容は、旅行、ホテル、レストラン、リゾート、オフィスビルなど幅広い。旅行部門の本年度業績予想は、外国人旅行者の受け入れが前年対比12%増の61,000人、海外旅行の取り扱いが前年対比8%増の85,000人、国内旅行の取り扱いが前年対比15%増の45,000人となっている。
タイン社長は、「今後は旅行部門と観光施設部門が業務の両軸となる。株式会社に転換したら、外国パートナーと旅行業の合弁企業を立ち上げたい。」と話している。


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