1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは10.83ポイント(1.02%)上昇、1,075.92ポイントとなった。売買高・売買代金は、それぞれ1,106万940株・1兆1,768億2,754万6,000ドン(約85億2,800万円)であった。
・株価:前営業日比で上昇は66銘柄、下落は32銘柄あった。上昇率が高かった5銘柄はTCR、TSC、KDC、SSIとTCM。下落率が目立った5銘柄はHBC(※)、RIC、BBC、TTCとBMPであった。
・ファンド銘柄:VFMVF1は600ドン上昇、32,300ドンとなった。PRUBF1は変わらず、11,100ドンだった。
ブルーチップ銘柄のうち、KDC、DHG、SAM、STB、TDH、GMDとREEは上昇し(特にDHGとKDCはストップ高)、ITA、PVDとVNMは変わらず、残りは下落した。
製薬銘柄はいずれも大幅続伸した(特にDHGとIMPはストップ高)。
SSIはストップ高し大幅反発、27万8,000ドン/株をつけた。
(※)HBCは10対1による有償増資(株価は2万ドン)の権利落ち日であり、株価が調整された。調整後の株価からは上昇した。
海外投資家は、VTO(19万株)、TCM(14万240株)、PPC(12万6,280株)、SSI(8万 9,880株)、FPT(6万5,380株)、VNM(6万10株)とITA(5万5,760株)に大きな買いを入れた。逆にVNM(10万5,740 株)、FPT(8万890株)、PPC(6万5,650株)、KDC(5万9,450株)、HTV(5万110株)とTRI(5万株)を売った。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは14.38ポイント(3.79%)上昇し、393.59ポイントとなった。売買高は523万4,800株(うち相対取引が9万8,600株)、売買代金が6,319億4,700万ドン(約46億8,000万円)であった。売買高が多かった銘柄はACB、PAN、PVS、VFRとSTPであった。
・株価:前営業日比で上昇は70銘柄、下落は19銘柄あった。上昇率が高かった5銘柄はNPS、HLY、PTS、TXMとSDA。下落率が目立った5銘柄はNST、HJS、PJC、VTVとGHAであった。
金融関連銘柄のうち、PVIのみが下落、残りは上昇した。
PVSは反発し、15万3,100ドン/株をつけた。
セメント製造関連銘柄のうち、SCC、SDY、SCJとTXMは大幅上昇、BCCは変わらず、BTSは下落した。
ソンダグループはいずれも上昇した。
PANは続伸し20万1,900ドン/株をつけた。
CDC(チュオンズオン建設投資)は上場初日であり、初日の平均価格は28万2,700ドンとなった。売買高は3万5,600株に達した。
PTSは株式配当(配当12%)と1対1による有償増資(株価は1万3,000ドン)の権利落ち日であり、株価が調整された。調整価格からストップ高した。VSPは10対3による株式配当、2対1による有償増資(株価は権利落ち日前直近5営業日の平均株価の 30%)の権利落ち日であり、株価が調整された。調整価格から大幅上昇した。
海外投資家はBMI(3万1,200株)とPVI(2万1,100株)に買いを入れた。逆にNTP(4万9,000株)とTBC(3万株)を売った。


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