2) ラッシュが加速
経済日報が収集した情報によると、2007年末にはタンロン証券(TSC)はオンライン取引を開始、2008年年初にはサイゴン証券(SSI)も導入する予定である。歴史が長く大きなシェアを占めているこの2社の参加によって、オンライン取引の導入ラッシュは2008年年初に加速すると言えるだろう。注目すべきことは、新設会社もオンライン取引を順次導入し、サービス効果を証明しているということだろう。
VNDSは自社で紆余曲折して作り上げた製品に自信を持っており、製品もベトナム証券市場に適合していると評価されている。新しいメンバー(設立からこれまでは僅か1年)であるが、タンベト証券(TVSI)は海外の技術システムを独占的に所有し、ベトナム初の上級オンライン取引サービス(iTrade Pro)を提供している。一方、一般的な(iTrade Home)を持っていることも強みである。
ある情報によると、一部の証券会社はTVSIの独占期限(6ヶ月)が切れる時に同じシステムを導入する予定があり、TVSIが使っている技術に接近を図っているという。
一方、TVSIはiTrade Mobileという新しいオンライン取引を準備している最中である。携帯電話を通じて取引できるこの新サービスは、メッセージを使い、株価を検索するといった現在のサービスに代わって、市場情報のフォロー、口座管理、情報検索と取引実現というベトナム初の機能を含んでいる。
現在TVSIと他の一部の証券会社は、2008年年初に国家証券委員に集中管理される未上場株(OTC市場)のオンライン取引サービスの提供者となるために研究を行っている。
(終)
*関連ニュース:オンライン取引は2008年年初に利用出来るのか?(1)


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