3) テクニカル分析
年末の1週間、売買高は減少し、VNインデックスも、それ以前の2週間と比べて、変動幅も小さなものに留まった。それまでの2週間の下落力がやや弱まり、相場ははっきりとした傾向に従わずに動いているようだった。
先週のRSIやMACDの積極的なシグナルが維持されていることは、買いシグナルがはっきりして来たことを表している。しかし、それらのテクニカル指数の動向を再確認する必要がある、と我々は考えている。現在の横ばい傾向は、そうと呼べるならば、始まったばかりだと言えよう。
4) 投資家へアドバイス
我々は、新年の最初の週に市場が安定し、積極的な方向に従って小幅変動すると考えている。旧年が終わったことで、政府の管理機関は、指示された計画を達成するために厳しい対策を実施する必要から開放される。これは市場にとっては良いシグナルだと言える。市場の長期的な展望は、管理当局の合理的な政策に大きく基づいていると言える。大きな資本がVCBのIPOによって吸収されるという情報以外の悪い材料は全て解消されたと考えよいのではないか。投資家は、ファンダメンタルズ要素が良好であり、PERが合理的である銘柄に対しては、少しずつ投資することを検討して見るものいいだろう。
(終)
*この記事はハノイ証券が作成しています。


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