週初めには、株価が一斉に上昇したが、その後は下落すると多くの投資家は判断していた。そのため個人投資家のフエンさんは、先週の木曜日に300株のハイフォン証券[銘柄コード:HPC]株式を6万4,000ドンで売却したが、今週の月曜日に7万4,000ドン/株に上昇し、口惜しい思いをした。「株価が非常に安くなっているため、2、3営業日に亘って株価が上昇すれば、市場が大きく回復する見込みも少ないので、安い価格で購入した多くの投資家は、少しでも利益を得ようと売却します。」とフエンさんは語った。
先週、投資家たちは一斉に株式を売却し、大暴落を引き起こした。その後、国家証券委員会の委員長は、外国人保有枠を引き上げ、外貨購入を強化し、新規株式公開(IPO)を再検討することなどを提言したが、実際に実施されるかどうか、また、実施しても効果があるのかどうか、すぐにわかることではなさそうだ。
更なる相場悪化を懸念する投資家が、一時的に市場から離れて、現金化を図ろうとしているのも、無理はないだろう。


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