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証券市場の下落は個人投資家に原因!(2) 完全無料ニュース

[2008/03/11 20:32 JST更新]

2) 株価はすでに安い、今は買い時だ!

 どの投資ファンドも上記コメントと似たような認識を示した。

 ビナキャピタルの社長は、上場企業の大手企業20社を分析した結果、これらの企業の平均利益成長率は70%に達し、PERが20倍を下っていると明かした。市場の売買代金がまだ大きいということと合わせて、現在の株価なら買いのチャンスであると結論付けた。
 
 Indochina Capitalの代表者は、ファンド資本投入のチャンスがやって来たと語った。現在、同ファンドが投入できる金額は約2億5,000万~3億ドルある。

 また、個人投資家に対しては、どの投資ファンドも長期投資、或いは少なくても中期投資を目指す方が良いというアドバイスを送った。短期売買は損失をもたらし、市場を不安定させるというのが彼らの指摘だった。ファンドは株価のみに基づき銘柄を選別しているわけではない、とも付け加えた。

 Prudentialでは、株価は投資決定を出すための1つの要素に過ぎないと考えている。銘柄選別基準についてのリストを作成しているが、株価、PERという基準の他にも、業界のリーディングカンパニーであること、社内管理体制などの要素も大切になる、としている。

 PXPの代表は、国家資本投資経営総公社(SCIC)が株を購入することは一時的な対策に留まると見ている。市場が持続的に発展するためには、より根本的な対策が必要となる。ベトナムは治安国防に影響しない分野では、外国人保有枠(ルーム)を拡大し、多くの海外投資家が市場に参加できるように条件を整え、また増資を行う企業の資本使用目的をより厳密に管理すべきである、というのがPXPの代表の考えである。

(終)

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