株価変動率が引き下げられた時点(2008年3月27日)から、海外投資家は売り越しを続けている。以下は約定した海外投資家の取引結果(売買代金)である。
4月3日
・買い:89億ドン
・売り:172億ドン
4月2日
・買い:38億9,000万ドン
・売り:61億4,000万ドン
4月1日
・買い:116億1,000万ドン
・売り:196億6,000万ドン
3月31日
・買い:247億2,000万ドン
・売り:688億9,000万ドン
3月28日
・買い:285億4,000万ドン
・売り:755億9,000万ドン
3月27日
・買い:517億3,000万ドン
・売り:1,268億9,000万ドン
こうした海外投資家の取引結果は、国内投資家の心理に余りよくない影響を与えている。
しかし、海外投資家が買えなかった株式数は非常に大きなものになっている、ということは余り知られていない。
つまり、ここ4営業日の取引結果では、海外投資家の買い注文が入った株式数が3,220万株だったのに対し、、売り注文が出された株式数は僅か460万株であった。ただ実際には、この4日間における海外投資家の売却株式数が460万株だったのに対して、購入株式数は僅か188万株に留まっていた、ということなのである。
こうした事実をしっかりと掴んでおくことが大切だろう。そうすることで、余計な心配をしなくて済むようになるはずである。


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