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ベト株ニュース - 市場概況

  
  

証券会社が見る市場動向(4月21日~) 完全無料ニュース

[2008/04/23 12:19 JST更新]

 ダイベト証券の分析部

 4月17日にサイゴン商信株式商業銀行(サコムバンク)[銘柄コード:STB]やペトロベトナム化学肥料社[銘柄コード:DPM]、サイゴン証券[銘柄コード:SSI]などのブルーチップ銘柄が上昇したために、VNインデックスは反発しました。しかし、長くは続かず、週末にはVNインデックスが537.31ポイントに下落し、前週より0.37%(1.7ポイント)減少しています。

 預金準備率が維持され、国家中央銀行が更に30兆ドン(約64億1,030万円)を吸収するというような動きもあり、銀行間金利が再び高騰、これまでの安定期の約2倍、15~17%にまで上昇しました。先日までの金利競争が再現される可能性があります。更に銀行間金利の上昇で、商業銀行は担保割れ株式の売却を促進するのではないかと懸念されている。

 短期的では、市場をバックアップしてくれる材料がまだありません。それでも、先週は需給関係のバランスが取れた状態となりました。海外投資家の購入高の増加、及びペトロベトナム化学肥料社[銘柄コード:DPM]やサイゴン商信株式商業銀行(サコムバンク)[銘柄コード:STB]、アジア株式商業銀行(アジアコマーシャル銀行)[銘柄コード:ACB]などの良好な第1四半期業績を発表したことが、幾分投資家心理を安定させています。

 食料品や製薬、農業関連銘柄などが注目されています。今週の市場は、VNインデックスの短期的相場の最大の焦点となりそうですが、しっかりとした成長を遂げるには、強力な市場支援情報が必要となるでしょう。

 アンビン証券の分析部

 銀行は信用成長率を30%まで抑制しなければならないことになっています。貸付金利は削減されてきていますが、貸付が制限されていることもあり、企業の資金調達は難航しています。

 物価上昇のため、国民は必要品に対して、より多くの支払をしなければならない状況です。そのためか、この2週間でハノイ市及びホーチミン市の銀行への預金額が急激に減少しており、銀行では資金が不足気味になっているようです。
 


  
  
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