国会の金融予算委員会のディン・バン・ニャー副会長は、市場が自律回復するためには、以前の変動幅を戻すことが必要であると語った。
アメリカの証券市場はこのところ、経済後退観測から大きく下落したが、投資家の経験が豊富な市場であり、自律調整している。ベトナムの市場でも、以前の変動率に戻した場合、株価が一段と下落するかもしれないが、株式に大きく投資している証券会社や投資機関は更に株価が下がれば買いを入れて来る可能性があり、市場は再び活性化するのではないか。
ベトナムでは大口株主といっても、経験も資金も少ないため、投資した株式の株価が下落した場合に、個人投資家と競って売却する傾向がある。個人投資家は長期的に投資はせず、短期的な利益ばかりに注目している。
ニャー副会長はこう考えている。


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