1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、0.75ポイント(0.24%)下落し、313.40で終えた。売買高・売買代金共大幅に縮小した。続伸していた相場が昨日反落したことで水を差された格好。米株安も重し。業績待ちが取引を手控える要因にもなった。サイゴン証券(SSI)も続落。
株価:前営業日比で上昇したのは50銘柄、80銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は高安まちまち。下げ幅の大きかったのはファーライ火力発電(PPC)、SSI、リー冷蔵電気(REE)などだったが、4%には届かず小幅な下げ。ビンパール(VPL)が大幅反発した以外は、上昇銘柄も小幅な値動きに留まった。ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は4営業日ぶりに小幅上昇した。ペトロベトナム化学肥料(DPM)、サコムバンク(STB)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、ソンダ工業団地(SJS)などは変わらずだった。
商いが薄く、SSIが55万株で売買高第1位。REE、STB、ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)などがこれに続いた。商いを伴って下落した。売買高上位銘柄で上昇したのはホアファット(HPG)程度で、下落したものが多かった。
テト旧正月を直前にしても、消費動向は冴えず、製菓・製糖・飲料銘柄も安い。
海外投資家は取引を縮小させつつ、売り越しを続けた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.50ポイント(0.47%)上昇し、106.17で引けた。売買高・売買代金共に一段と縮小した。
株価:前営業日比で73銘柄が上昇、53銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は小幅ながら上昇したものが多かった。ペトロベトナム技術サービス(PVS)、バオベト証券(BVS)などは小幅下落した。キンバック都市開発(KBC)、ベトナム国家再保険(VNR)などは変わらずだった。
100万株以上取引されたものはなく、ACB銀行が43万株余りで今日の売買高第1位だった。
アンザンコーヒー(AGC)、ホーチミン市図書学校設備(STC)、ビナコネックス高級タイル(VCS)、482(B82)などが大幅上昇した。
海外投資家は、相対で連日KBCを大きく取引した。
※株価調整のあった銘柄:ハシンコ・現金配当(額面比11%)


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