1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、1.14ポイント(0.37)下落し、304.98で終えた。売買高・売買代金共に大幅に縮小した。テト旧正月を1週間後に控えて取引低迷が顕著に。業績待ちも見受けられる。米新大統領就任も市場動向を見極めたいとする心理が強い。
株価:前営業日比で上昇したのは50銘柄、81銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は下落したものが多かった。ただし、下げ幅は小さなものが多かった。上昇したのはペトロベトナムドリリング(PVD)。それでも1.39%と小幅上昇に留まった。ビナミルク(VNM)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、サイゴン証券(SSI)、ビンコム(VIC)、FPT、ペトロベトナムファイナンス(PVF)などは変わらずだった。
売買高第1位のサコムバンク(STB)が50万株強、それに続いたSSIが25万株弱取引されたが、それ以外には20万株を超える商いはなかった。
海外投資家も取引を縮小させ、買い越しを続けた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.89ポイント(0.87%)下落し、102.84で引けた。売買高・売買代金共に縮小した。
株価:前営業日比で40銘柄が上昇、87銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄ではほとんどが下落した。ただし小幅な下げが多かった。ベトナム国家再保険(VNR)の上昇が目立った。
売買高第1位のACB銀行が40株強取引されたが、それ以外は商いも僅かだった。商いを伴って上昇したのが好業績を発表したベオ山石炭(NBC)。石炭銘柄は全般に高かった。
新規上場銘柄のCNC金型製造(PTM)、ソンダグループの中でも高い利益率を誇る第5ソンダ(SD5)などの上昇が目に付いた。
海外投資家の取引は僅かだった。


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