1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、8.83ポイント(2.97%)下落し、288.69で終えた。売買高・売買代金は共に増加した。業績不振の発表が続き、1月のFDIの大幅縮小も材料視され、全面安の展開で大幅続落した。商いは全体に膨らんだが、海外投資家は売り越した。
株価:前営業日比で上昇したのは16銘柄、134銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は全面安。ビナミルク(VNM)、ファーライ火力発電(PPC)、ビンパール(VPL)、サイゴン証券(SSI)、タンタオ工業投資(ITA)、キンド食品(KDC)、総合フォワーディング(GMD)、サイゴン通信技術(SGT)などは4%超下落した。ペトロベトナムファイナンス(PVF)とハウザン製薬(DHG)は変わらずだった。
売買高第1位だったのはサコムバンク(STB)。下方修正した年間計画を大きく下回る業績を発表した。サイゴン証券(SSI)がこれに続いたが、株価はストップ安した。
ロイヤルインターナショナル(RIC)、サイゴンマリタイム(SHC)、バク・トゥェト・コットン(BBT)、チャウトイコンクリート(BT6)が4%超上昇した。
海外投資家はペトロベトナム化学肥料(DPM)、PPC、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、SSIなどへ大きく売りを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは4.14ポイント(4.20%)下落し、94.5で引けた。売買高・売買代金共に増加した。
株価:前営業日比で21銘柄が上昇、114銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄ではほとんどが下落した。キンバック都市開発(KBC)、バオベト証券(BVS)、ティエンフォンプラスチック(NTP)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などは6%超下落した。
インデックスは、52週安値を更新した。ただし買いが入って来たことで、売買高・売買代金は増加した。
金融関連銘柄は全面安だった。
海外投資家は買いを入れたのはビナコネックス総公社(VCG)程度。ペトロベトナム保険(PVI)とBVSに大きく売りを入れた。


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